
洗濯槽からイヤな臭いがする…。
洗濯槽に溜まったカビや汚れ、臭いを一掃できる「洗濯槽クリーナー」。 たくさん種類があるけどどれを選んだら良いのか迷っていませんか?
そんなあなたのために、洗濯槽クリーナーの選び方やおすすめ商品まで徹底解説します。
ピカピカの洗濯槽を目指しましょう!
この記事でわかる事はこちら。↓
- 洗濯槽クリーナーの種類【塩素系】と【酸素系】の違い
- 【塩素系】と【酸素系】どれを使うべき?
- 粉末タイプと液体タイプ 使い分けのポイント
- 洗濯槽クリーナー【塩素系】【酸素系】おすすめ5選
- 洗濯槽汚れを予防するには?3つの対策
洗濯槽クリーナーの種類【塩素系】と【酸素系】の違い

まず、洗濯槽クリーナーには大きく分けて「塩素系」と「酸素系」の2種類あります。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
【 塩素系 】
塩素系は主に次亜塩素酸ナトリウムが使われており、強い殺菌力で汚れや雑菌を分解してくれます。
- 塩素の力で汚れを溶かして落とす
- 主成分は次亜塩素酸ナトリウム
- 汚れやカビなど雑菌の殺菌力が強い
- 使い方が比較的簡単
- 刺激が強目なので服や衣類にダメージを与える場合がある
【 酸素系 】
酸素系は炭酸ナトリウムが主成分で、発泡により汚れを剥がしてくれます。
使用すると汚れが浮いてくるため、洗浄されているか目視できるところも特徴的です。
- 酸素の泡の力で汚れを浮かして剥がす
- 過炭酸ナトリウムが主成分
- 蓄積した汚れに効果的
- 殺菌力は「塩素系」よりも弱い
- 浮かび上がった汚れをすくい取る必要がある
- 掃除に時間がかかる
- 服や衣類に優しい
- ドラム式洗濯機に使用できない場合がある
洗濯槽クリーナー「塩素系」「酸素系」どれを使うべき?

では塩素系と酸素系のどちらを選ぶべきなのか、チェックしていきます。
汚れがどのくらいたまっているのか、という点を考慮する必要があるので、どちらを使うべきかは「掃除の頻度」で決めます。
掃除の頻度として主に3パターンあります。
- 1年以上掃除していない場合
- 半年に1回程度掃除する場合
- 2ヶ月に1回程度掃除する場合
それぞれ、どちらを選択するべきかみていきます。
【1年以上掃除していない場合】
洗濯槽を1年以上掃除していない場合は「塩素系」と「酸素系」の両方を使用するのがおすすめです。
今まで全く掃除してこなかった…!という場合も両方使うと良いです。
洗濯槽には洗剤のカスや食べ物の汚れ、ホコリといった雑菌のエサとなるものが多く溜まっています。そのまま放置することで、雑菌が繁殖したり黒カビが発生する原因に…。
酸素系を使って、たまった汚れを剥がし、取り除いた後で塩素系の力で細い汚れや雑菌を落とすと効率良くかつ、綺麗に掃除することができます。
酸素系を使った後は、洗濯槽に剥がれ落ちた汚れをすくい取る必要があるので、お忘れなく。

最初は面倒ですが、2種類の洗濯槽クリーナーを使って一度徹底的に綺麗にすることによって次回の掃除もラクになりますよ♪
【半年に1回程度掃除する場合】
半年に1回程度で掃除する場合は、「酸素系」を使うのがおすすめです。
酸素系の持つ泡の力が汚れを剥がし落とすので、洗濯槽にたまった汚れをしっかりと落とすことができます。
酸素系の特徴として、剥がれ落ちた汚れをすくい取る必要があるので、塩素系に比べると少し手間はかかってしまうという点は考慮しておきましょう。
酸素系クリーナーは過炭素ナトリウムを主成分としているため、安全性を重視したい場合にもおすすめです。
肌や衣類にも優しいので、赤ちゃんやお子様がいるご家庭でも安心して使うことができます。
【2ヶ月に1回程度掃除する場合】
2ヶ月に1回程度、頻繁に掃除する場合は「塩素系」を使うのがおすすめです。
塩素の力で細かい雑菌を落とし、洗濯槽の裏側などの見えない部分まで洗浄します。
更に殺菌力も強いので、カビ汚れを除去して洗濯槽からの臭いや衣類の生乾き臭を防ぎます。
酸素系クリーナーと違って、掃除の手間をかからず比較的簡単に使える点がメリットですが、刺激性があるため肌や衣類にダメージを与える可能性もあります。
使用する前に商品に記載された注意事項を必ず確認し、正しい使用方法を行うようにしましょう♪
粉末タイプと液体タイプ 使い分けのポイント

洗濯槽クリーナーには、粉末タイプと液体タイプがありますが、使いやすさに違いがあります。
【粉末タイプ】
粉末タイプは、少し時間を置き、洗濯槽の汚れを隅々まで落としたい場合や「つけ置き」をる場合におすすめです。
しかし粉末状になっている成分を水に溶かす必要があるので、短時間で済ませたい!という場合には不向きです。
【液体タイプ】
液体タイプは水にすぐ溶けるので手軽に使えるところがメリットです。
塩素系の場合でも、液体タイプなら指定された分量を注ぐだけなので、手や衣類を汚すことが少なく安全に使用することができます。
対応している洗濯機かどうかチェックする

購入した洗濯槽クリーナーが洗濯機に対応していなかった…!という事態を防ぐために、使用可能な洗濯機なのか、あらかじめチェックしておきましょう。
非対応の洗濯槽クリーナーを使ってしまうと十分な洗浄ができないだけでなく、洗濯機の故障につながってしまう可能性があるので注意が必要です。
洗濯機の種類(ドラム式洗濯機、縦型洗濯機など)によっては、ドラムの形状や材質が異なるため、使用できる洗濯槽クリーナーが限られる場合があります。
特に注意したいのはドラム式洗濯機。
洗濯槽クリーナーの中にはこのドラム式洗濯機で使用できない物があります。
例として「酸素系」で「粉末タイプ」のものをドラム式洗濯機で使用すると、吹きこぼれや故障の原因になってしまうため、使用できない商品もあります。
洗濯槽クリーナーを選ぶ時には、商品の注意事項をよく確認してから購入するようにしましょう。
おすすめの洗濯槽クリーナー【塩素系】5選

まずは、塩素系の洗濯槽クリーナーのおすすめを紹介します。塩素系は殺菌力が強いため、細かい雑菌や黒カビを強力に落とします。 また、短時間でクリーニングできる商品も多いので、時間をかけたくない方はぜひチェックしてみてください♪
【1】ジョンソン 洗たく槽カビキラー
液体タイプで、次亜塩素酸ナトリウムや水酸化ナトリウムなどが主な成分。
洗濯槽の裏側にこびりついた汚れを除去し、ヌメリや黒カビ、雑菌を分解します。同時に除菌や消臭もできるところもポイントです。
独自の浸透成分が素早く作用するので、つけ置きをする必要がなく時短したい方におすすめ!
ドラム式洗濯機や縦型洗濯機など、種類問わず使えます。
【2】エステー 洗浄力洗たく槽クリーナー
約3分で洗濯槽のカビや雑菌を隅々まで除去してくれます。 水酸化ナトリウムなどを配合しておりカビ胞子除去率は99.9%なので、生乾きの臭いを防ぐこともできます。
液体タイプで使いやすく、ドラム式や縦型洗濯機など種類を問わず使用可能です。
更に再付着防止剤も使用しているので、剥がれたカビや雑菌がもう一度洗濯槽に付着するのを防いでくれます。
【3】パナソニック 洗濯槽クリーナーN−W1
洗濯機を知り尽くした家電メーカー パナソニックの洗濯槽クリーナーです。パナソニック以外のメーカーにももちろん使えます。
ステンレス槽、プラスチック槽ともに使用可能です。
液体タイプで、1.5ℓの容器1本でクリーニング1回分となっていて、臭いの原因となる洗濯槽の裏側についた黒カビや雑菌を分解しキレイにしてくれます。
【4】エステー シュワっと洗たく槽クリーナー
シュワっと溶けるタブレットタイプの洗濯槽クリーナーです。
つけ置きは不要で、洗浄成分が洗濯槽の裏側まで素早く浸透するので、カビや雑菌をしっかり除去し、気になる臭いをスッキリ消臭してくれます。 洗浄成分をギュッと濃縮しているので、コンパクト! 4回分となっています。
ドラム式、縦型、ステンレス槽、プラスチック槽などに使用可能です。
【5】茂木和哉 プロ仕様 洗濯槽クリーナー
水垢専用洗剤「茂木和哉」をはじめ、家庭の頑固汚れ、特殊汚れを研究し開発された専用洗剤シリーズです。
高濃度塩素がカビ細胞内部まで浸透し、99.99%除去してくれます。 1.8kg全量が1回分となっていて、大容量タイプです!
縦型専用なのでドラム式洗濯機には使えません。
おすすめの洗濯槽クリーナー【酸素系】5選
次に、酸素系の洗濯槽クリーナーを厳選してご紹介します。酸素系の商品は時間をかけてゆっくりと汚れを剥がし落とすタイプが多いです。剥がれ落ちた汚れをすくい取る必要があるのも酸素系の特徴。 手間はかかりますが、素肌にもやさしい成分なのでチェックしてみてください♪
【1】アリエール 洗たく槽クリーナー
活性酸素パワーでカビ胞子を99.9%除去します。
1回分の使い切りタイプで、粉末状のクリーナーを洗濯槽に注ぎ、洗濯の標準コースを1度回すだけで洗浄完了!
ファブリーズと共同開発しているので、洗濯後の臭いの原因となるカビや雑菌にも重視している商品です。
【2】レック 洗濯槽の激落ちくん
カビの胞子だけでなく、カビの菌糸まで根こそぎ除去。カビの根まで除去するクリーナーです。
塩素系不使用なのに、塩素系を超えた洗浄力と除菌力が魅力の一つです。 漂白活性化剤を配合しているところが特徴で、黒カビ菌糸除去率99.9%で、一度キレイになった洗濯槽を継続する力があります。
つけ置きは不要で、ドラム式にも使えます。ステンレス槽やプラスチック槽でも大丈夫。
洗浄力は高くても塩素系ではないため、刺激臭などが残る心配もありません。
【3】シャボン玉せっけん 洗たく槽クリーナー
過炭素ナトリウムや重曹を主成分とした、環境にやさしい洗濯槽クリーナーです。 原料には天然系の成分を使用していて、無添加です。合成界面活性剤や塩素、香料などを使っていないので、クリーニング中の臭いも気になりません。
3〜4時間つけ置きすることで、洗濯槽の裏側の黒カビや汚れを剥がし落ちしてくれます。
1回分の使い切りタイプで、ドラム式洗濯機には使用できませんが、ステンレス槽とプラスチック槽の両方で使用可能です。
【4】アラウ 洗濯槽クリーナー
環境と素肌にやさしい100%植物由来の原料にこだわった洗濯槽クリーナーです。 合成界面活性剤や保存料、化学香料を使用していないので、毎月のお手入れにも安心して使用できます。 天然ハーブのスペアミントの香り。
ぬるま湯を使い2〜4時間つけ置きすることで、酸素系の洗浄成分が洗濯槽の裏側のカビや汚れを剥がしとってくれます。
1回の使い切りタイプです。
【5】ヱスケー石鹸 すっきり洗濯槽クリーナー
塩素や合成界面活性剤を使わず、過炭酸ナトリウムの発泡パワーで汚れを落とすクリーナーで、環境を考慮している商品です。
粉末タイプですが、粒子が細かいため水に溶けやすく、洗濯槽内部の見えない黒カビや汚れを剥がしてくれる効果があります。
ドラム式洗濯機には使用不可ですが、ステンレス槽、プラスチック槽の両方に使用することができます。
洗濯槽汚れを予防するには? 3つの対策
洗濯槽をキレイにするクリーナーをご紹介してきましが、毎日気持ちよく洗濯をするために汚れを溜めないことも大切です。
ここからは、洗濯槽汚れを予防する3つの対策をご紹介します。
- 洗濯槽の掃除を定期的にする
- 洗剤・柔軟剤の使用量を守る
- 洗濯槽に、「洗濯するつもり」の衣類を溜めない
ちょっとした心掛けで、臭いや汚れを予防することは可能なので、合わせてチェックしてくださいね。
【 洗濯槽の掃除を定期的にする 】
汚れを蓄積させないためにも、定期的に洗濯槽の掃除をすると良いでしょう。
理想は2〜3ヶ月に1度、少なくとも半年に1度は掃除をするように心がけると良いです。
根付いてしまったカビはなかなか落とすことができませんが、そうなる前に対応することによって比較的簡単に洗浄することができます。 カビがすでに根付いてしまっている場合でも、クリーニングを繰り返しすことによって落とすことができるので、諦めないでくださいね(^^)
洗濯槽の掃除は後回しにしてしまいがちですが、衣類をきれいに保つためには必要不可欠なので、ぜひ定期的な掃除を心がけましょう。
【 洗剤・柔軟剤の使用量を守る 】
洗濯槽の汚れには、水に流れずに残ってしまった洗剤や柔軟剤が固まってできたものもあります。 洗剤投入口などの細かい場所に溜まりやすいため、掃除をする際は歯ブラシで擦るなどの一手間が必要になります。
洗剤を多く使うと、洗浄力もアップしそうなイメージがありますが、そうではありません。衣類にも洗剤残りができてしまったり、洗濯槽の汚れにとっても不利益になってしまい、逆効果です。
洗剤や柔軟剤は各商品に記載されている量をきちんと守るようにすることが大切です。
【 洗濯槽に「洗濯するつもり」の衣類を溜めない 】

洗濯槽の汚れや臭いは、洗濯槽内に繁殖したカビや雑菌が主な原因です。
カゴ代わりに、衣類を洗濯機に入れっぱなしにすることは絶対にやめましょう。 衣類に付着した皮脂汚れや食べ残しをエサに雑菌が繁殖してしまいます。 面倒でも、洗濯前の衣類を入れておくカゴを用意するのがおすすめです。
更に、雑菌は湿度が高い場所を好んで繁殖するので、洗濯が終わった後はふたを開けておいたり、乾燥機能がついている場合は利用したりと、湿気を逃してあげることも大切です。
さいごに
今回は洗濯槽クリーナーのおすすめと塩素系、酸素系どちらを使うべきか、また洗濯槽をキレイに保つ方法をご紹介しました。
掃除の頻度によって塩素系と酸素系を使い分け、洗濯槽の気になる臭いや汚れを徹底的に洗浄しましょう!
定期的に洗濯槽のお手入れをしていくためにも、使いやすく気に入った商品をぜひ見つけてくださいね♪



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